【家づくりを思い立ったらあなたはどうしますか?】
~スクラップブックが役にたつ~
巷に色々な、事例を載せた本や雑誌が出ていて、様々な「家づくり」のアイデアが溢れています。
「こんなの作りました!」っていう写真は多いので、これを切り取ってスクラップブックにして溜めておくというやり方があります。
これは、とても有効で是非お勧めしたい方法です。写真を切り貼りして台紙となるスクラップブックに溜めていくのは、気に入った写真集みたいで、溜まっていくとそれなりに豪華な自分がつくった写真集が出来上がっていきます。
家づくりを行う際に、ほとんどのお客様がその「スクラップブック」を「こんなイメージで家を考えてるんです~」と見せてくれます。
そのイメージを見て、お客さまと色んな趣味趣向、好きなスタイルなど、お話しします。
家を建てる先が、どこであっても自分達の家のイメージをスクラップブックにまとめておき、それを元にとことん話こんでいくと、お客さまの「家のカタチ」も見えてきて、ある程度の方向性は固まってくると思います。
やはり、ビジュアルはお互いの「考えるカタチ」を共有するモノとしては効果的です。
でも、ビジュアル(写真集)だけより、もっと良い方法が、スクラップブックに「言葉」を追記する方法です。
次回は、このスクラップブックを作成する際に、効果的と思われる「言葉」とは一体どういうことなのかをお伝えしていきたいと思います。
★このスクラップブックの作り方を「今にあったやり方」でまとめます。「デジタルマイスクラップ」と呼んでいます。
このスクラップブックの作り方を知りたい方は、次回も是非読んでくださいね!